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ニュースレター Vol.13 (2012.4.27)

 

生物多様性民間参画パートナーシップ ニュースレター Vol.13 をお送りします。
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1.中央環境審議会自然環境・野生生物合同部会生物多様性国家戦略小委員会
生物多様性国家戦略の変更について検討するため、中央環境審議会自然環境・
野生生物合同部会に「生物多様性国家戦略小委員会」が設置され、4月23日に
第3回小委員会が開催されました。6月まで、あと3回開催され、パブリック
コメントの実施を経て、8月に小委員会から答申が出され、COP11に間に合う
よう9月に生物多様性国家戦略の改定が閣議決定される予定です。
http://www.env.go.jp/council/17nat-wil/yoshi17-01.html
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2.IPBES設立
過去数年間にわたって、生物多様性版IPCCともいわれるIPBES(生物多様性と
生態系サービスに関する政府間プラットフォーム)の設立に関する議論が行われて
きましたが、4月16日から21日にかけてパナマで開催されていた設立準備会合によって、
IPBESが正式に設立されました。事務局はドイツ、ボンに置かれることとなります。
http://www.bd-partner.org/archives/1562/
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3.JIS Z 26000(社会的責任に関する手引)における紹介
社会的責任(SR)に関する規格として、昨年ISO(国際標準化機構)から発行された
ISO 26000(社会的責任に関する手引)が、本年3月21日に日本工業規格JIS Z26000
として制定されました。
当「生物多様性民間参画パートナーシップ」は、このJIS Z 26000の中で社会的責任に
関する追加的なイニシアチブ及びツールの例の一つとして紹介されています。
http://www.bd-partner.org/archives/1548/
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4.WBCSDとIUCNによるリオ+20に対する呼びかけ
6月に開催されるリオ+20に向けて、現在成果文章の交渉が行われています。
この交渉に対してWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)とIUCNが交渉
関係者にあてた共同書簡を提出しました。この共同書簡では、標準化され、ルールに
基づいたサステイナブルレポーティングを企業が採用するよう求めることなどを
盛り込むよう求めています。
http://www.bd-partner.org/archives/1535/
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5.生物多様性条約SBSTTA16、WGRI4
生物多様性条約第16回科学技術補助機関会合(SBSTTA16)が4月30~5月4日の日程で、
また、第四回条約実施レビューに関するワーキンググループ(WGRI4)が5月7日~11日の
日程で、カナダのモントリオールで開催されます。
WGRI4では、愛知目標の実施状況の点検や資源動員戦略、ビジネス参画などの議題が
議論される予定です。
SBSTTA16:http://www.cbd.int/doc/?meeting=SBSTTA-16
WGRI4:http://www.cbd.int/doc/?meeting=WGRI-04
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6.2012年の関連国際イベントについて
2012年は、生物多様性に関連する複数の国際的なイベントが予定されています。
これらについては、パートナーシップHP上にも「イベント情報」として掲載
し、随時アップデートしていきます。
○持続可能な開発に関する国連会議(RIO+20)
6月20日~22日@ブラジル(リオデジャネイロ)
http://www.bd-partner.org/archives/1388/
○IUCN第5回世界自然保護会議(WCC)
9月6日~15日@韓国(済州島)
http://www.bd-partner.org/archives/1392/
○生物多様性条約第11回締約国会議(COP11)
10月8日~19日@インド(ハイデラバード)
http://www.bd-partner.org/archives/1379/
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7.その他イベント情報:第2回 生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA2012)
第2回生物の多様性を育む農業国際会議は、アジアの稲作地域全体で水田農業における
生物多様性保全を図るため、持続可能な農業生産の手法と地域づくりについて
生きもの調査交流会を通し、人と自然が共生する社会づくりを検討することを目的に
新潟県佐渡市で開催します。
また、生物多様性条約第10回締約国会議で提唱された「国連生物多様性の10年」の
推進活動のひとつとして、世界農業遺産(GIAHS:ジアス)にも認定された千年以上に
もわたり、自然と共生し、続けられてきた佐渡の水田農業を国内外に紹介するとともに、
生物多様性条約第11回締約国会議への農業分野からの提言集会という位置づけで開催する
ことも併せてご案内致します。
生物多様性を育む農業とは何か、その農業を支え発展させることの術や農業者も含めた
多様な主体が係わる地域づくりとは何かを皆さんとともに考える会議としたいため、
ぜひこの会議にご参加ください。
http://www.city.sado.niigata.jp/topics/gihas/info/20120416.shtml
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8.ホームページに対するご意見・ご要望をお寄せ下さい。
こんな情報が欲しい、こういう機能があったらうれしい、などご意見・ご要望を
お待ちしております。
ご連絡は「通常のお問い合わせ」フォームからどうぞ。
http://www.bd-partner.org/contact/contact_standard/
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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生物多様性民間参画パートナーシップ事務局
(経団連自然保護協議会事務局内)
100-8188 東京都千代田区大手町1-3-2
e-mail: info@bd-partner.org